白湯(さゆ)には様々な効果があると言われていますよね。
美肌効果やダイエット効果、便秘やむくみの解消、寝起きの改善…etc
ただ、きちんと正しい白湯を作るのはどうしても時間がかかります。
忙しい朝だからこそ、白湯を作るのは時短したいですし、そもそも作り方がめんどくさいと思いませんか?
そこで、改めて白湯の作り方から、正しい白湯を1分もかからず作る方法などをご紹介します。
白湯の作り方は通常、水を10分〜15分間沸騰させ続けて、不純物を取り除き、身体に合う温度(50度〜60度)に冷まして飲みます。
そのため、1杯の白湯を作るのに20分〜30分の時間がかかるのです。
結論を伝えると、白湯の作り方の時短は『ウォーターサーバー』を導入すること。
設置の手間、月に掛かるお金は予想している以上に少ないので、もしも白湯を作るのに時短したいならチェックすることをおすすめします!
白湯とは?
「白湯ってお湯と何が違うの?」
「結局、冷ますなら常温水でもいいんじゃない?」
このように思われている方も実は多い『白湯』。
そこで、まずは白湯とお湯、常温水の定義を表でまとめてみました。
白湯 | お湯 | 常温水 | |
温度 | 90度以上 | 40度以上 | 20〜35度 |
定義 | 水を沸騰させ続けて不純物を除去したもの | 水に熱を加えたもの(電子レンジなど) | 熱くもなく冷たくもないもの |
白湯とは、水を沸騰させ、不純物を除いたものを指します。
そのため、水道水などを電子レンジで温めたものは、不純物は取り除かれておらず、白湯ではないのです。
ちなみに、白湯を飲む際には一度冷ましてから飲むのが一般的ですね。
白湯の作り方
白湯の作り方は主に3つの方法があります。
- 水道水を沸騰させて作る(時間:20〜30分)
- ミネラルウォーターを温める(時間:1〜2分)
- ウォーターサーバーを使う(時間:30秒)
方法別に白湯1杯あたりの料金と時間、水の安全度を比較してみました。
ウォーターサーバー | ミネラルウォーター | 水道水 | |
時間 | 30秒未満 | 2分前後 | 20〜30分 |
価格 | 50円前後 | 40円前後 | 1円未満 | 安全度 | ◎ 放射線チェック済 |
◎ 製造工場でチェック済 |
△ 水道管の劣化 |
不純物が混じっていない安全な水と時間を50円で購入して白湯を飲むのか。
それとも、不純物を取り除くために30分掛けてお金をかけずに白湯を飲むのか。
一回一回、時間を掛けて白湯を作るのがめんどくさい、時短をしたい人には白湯を作るなら『ウォーターサーバー』がおすすめです。
方法1.水道水を沸騰させる
ヤカンや鍋に水を300mlほど入れてフタをして火にかけます。
そして、沸騰してきたらフタをとって、10分〜15分ほどそのままグツグツと沸騰させ続け、時間が経過したら火を止めて50度〜60度くらいまで冷まして出来上がりです。
<白湯1杯あたり>
時間:20分〜30分
金額:数円
白湯を飲むのにお金を一切かけたくない人にはおすすめです。
ただし、朝起きたときに飲みたいときの時短や白湯をいちいち作るのがめんどくさい場合には、次から紹介する方法がおすすめ。
方法2.ミネラルウォーターを温める
市販しているミネラルウォーターを買ってきて、コップに入れ、電子レンジで2分ほど温めます。
市販のミネラルウォーターは不純物が最初から除去されているので、一応この方法でも白湯にはなります。
ただ、もしも細かいことを気にするのであれば
「沸騰させていないけど、これでも白湯と言えるのかな?」
と感じてしまうかもしれませんね。(気持ちの問題)
電子レンジではなく電気ケトルでも同様に時短は可能です。
<白湯1杯あたり>
時間:2分前後
金額:40円前後
毎日白湯を2杯以上飲む場合、ペットボトルの量が多くなり、ゴミが増えてしまうのが欠点です。
また、定期的に買い増しも必要になります。
さらに時短をしたい場合、一回一回電子レンジで温めるのすらなくしたい場合は次の方法がおすすめ。
方法3.ウォーターサーバー
白湯の作り方ではないですが、白湯を飲む上で一番時短になるのがウォーターサーバーです。
お湯を沸かす必要も、電子レンジで温める必要もありません。
ウォーターサーバーには、温水と冷水を選ぶことができますので、85度の温水を入れ、冷水を少し加えるだけで白湯が出来上がります。
<白湯1杯あたり>
時間:30秒未満
金額:50円前後
3つの方法の中でお金は一番かかりますが、その分時短に繋がり、面倒くささも最初の設置だけでしょう。
白湯が作りやすいウォーターサーバー
白湯を作りやすいウォーターサーバーでおすすめは『アルピナウォーター』です。
アルピナウォーターは、RO水(不純物をほぼすべてろ過した水)の中でも、純水(赤ちゃん用にも使われる水)を提供しています。
そのため、水道水から白湯を作るよりも、より不純物を取り除いた状態の水になります。
また、レンタル料から1杯あたりの値段が安いのも魅力的です。
ウォーターサーバー別に500mlあたりの価格と注文単位を比較してみました。
注文単位 | 500mlあたりの価格 | |
アルピナウォーター | 1,050円(12L) | 43円〜51円 |
プレミアムウォーター | 1,840円(12L) | 76円 |
コスモウォーター | 1,900円(12L) | 79円 |
クリクラ | 1,352円(12L) | 56円 |
価格を比較してみたらわかるように、『アルピナウォーター』は市販のミネラルウォーターを購入するのとほぼ変わりない値段で白湯を飲むことができます。
期間限定のスタート0円キャンペーン実施中
- 新規お申し込みで初回お届けボトル最大4本無料
- 利用開始月のサーバーレンタル料が無料
- エコバッグプレゼント
アルピナウォーターのスタンダードサーバーの情報
レンタル料(月額) | 572円(初月0円) |
サイズ | 高さ100cm 横幅27cm 奥行き37cm |
特徴 | 5〜10℃の冷水 80〜85℃の温水 |
メンテナンス | 2年に1度 無料 |
『アルピナウォーター』のウォーターサーバーはスタンダード以外にもあり、合計3種類から選ぶことができます。
また、水ボトル代が12Lで1,050円と低価格で、注文ノルマもありません。
全国配送可能な2ガロン(7.6L)さいずでも1本780円です。
アルピナウォーターなら、温水にも冷水にも対応しており、価格も抑えられています。
なので、白湯作りを時短でき、めんどくさくもなく、安価で飲むことができるのでおすすめです。