カオスの本当の意味を簡単に!使い方や意外な対義語も調べてみた

ネットでよく使われる「カオス」という言葉。

なんとなく意味がわかるけど、本当の意味や使い方がイマイチわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではカオスの本来の意味と使い方を簡単にまとめてみました。

また、カオスの意外な対義語などもご紹介しますので、ぜひ正しい意味を理解してもらえたらって思います。

カオス本来の意味

簡単に説明するとカオスの意味は2つありました。

それぞれの「カオス」の意味をまずはご紹介します。

①ギリシャ神話におけるカオス

カオスはギリシャ語で、「秩序のない混乱した状態」を指します。

元はギリシア神話の神様のことで「天と地がまだ分かれる前の混じり合っている状態」をカオスとしていました。

和訳すると「混沌」が一番近い意味になりますね。

マンガやラノベなどでたまに見かけたりする人もいるのではないでしょうか。

②数学や物理の分野のカオス

こちらでのカオスの意味は

最初の条件における些細な差でかけ離れた結果を生じ無秩序で予測不可能に見える現象

のことを指しています。難しいですね^^;

恐らくこの分野のカオスも元はギリシャ神話のカオスが由来だと思われます。

このような意味から2chやtwitterなどでは、しばしば状況が複雑に絡み合ってきたときに「カオス」が使われるようになりました。

カオスの一般的な使い方

ネット上や若者の日常会話で使われるカオスは、物事が入り混じって何がなんだか判らない状況の時に使われます

もっと簡単にいえば、

状況が複雑で理解できない状態

収拾がつかない不思議な状態

何が起こっているのか意味不明な状態

ざっくり言ってしまうと、ぐちゃぐちゃのめちゃくちゃで、情報量が多すぎて状況の整理ができないときに使います。

例えば、

部屋が散らかって物が溢れてカオス。

支離滅裂な話を聞いて頭の中がカオス。

ハロウィンは、コスプレジャンルが広すぎてのカオスだった。

今日の飲み会はあちこちで上司が部下にいじられ過ぎててカオスだった。

Twitterでの使い方一例

状況を想像してみたらすごい光景ですよね。このような異様な場の雰囲気に対してカオスという使い方も出来ます。

色んな状況が入り混じった状態をカオスと表現していて分かりやすい使い方ですね。

カオスは「意味がわからない」という広い意味の使い方をする場合もあります。

カオスの対義語は?

対義語とは意味が正反対の関係にあたる言葉のことですが、混沌の正反対と考えてすぐ出てくる方は、なかなかいないでしょう。

カオスの対義語、それはコスモス(秩序)です。

「秩序」とは、物事の整った正しい順序や筋道。

社会、集団、状況などが、望ましい状態を保つための順序や決まり事を指します。

もっと簡単にいうと、混沌はぐちゃぐちゃの状態、秩序はきっちり決まりを保っている状態ですね。

 

混沌と混乱の違いは?

ちなみに、混沌の「ぐちゃぐちゃ」と、混乱の「ぐちゃぐちゃ」に違いはあるのでしょうか。

簡単に説明すると

混沌は、すべてのものが入り“混じって”それぞれを個別に区別できない状態。

混乱は、全てのものが入り“乱れて”整理がつかない状態になります。

絵の具で例えてみましょう。

混沌は絵の具24色のすべての色が混ざった状態。
→混ざると黒になりそれぞれの色に分離できません。

混乱は絵の具24色のチューブがカバンの中でぐちゃぐちゃになっている状態。
→カバンから出してケースのそれぞれの場所に整理できます。

混沌と違って整理整頓をしていけば個々の区別がつくのが混乱です。

ですので、混乱の対義語は整理、もしくは整頓になるわけですね。

ただ、日常使いではカオスと混乱は似たような使われ方をされることが多いです。

例にだした「頭の中がカオス」も混乱のほうが本来は正しいでしょう。

 

カオスの意味と使い方まとめ

カオスの本来の意味と使い方、カオスの意外な対義語を簡単にまとめてみましたが、なんとなくでも理解できたでしょうか。

カオスの意味は混沌

カオス(混沌)の対義語はコスモス(秩序)

一般的には、状況が複雑怪奇になってごちゃごちゃしている時にカオスと表現します。

似たような言葉の「混乱」は「ごちゃごちゃにしているけれど状況整理ができる」状態ですね。

またカオスの対義語は「秩序」で「望ましい状態を保つための順序や決まり事」を意味します。

カオスは若者言葉であるので年配の方の前で使っても意味がわからなく、お相手の頭の中をカオスにしてしまいますのでご注意くださいね。

 この記事へのコメント

  1. 1729 akayama より:

     ≪最初の条件における些細な差でかけ離れた結果を生じ無秩序で予測不可能に見える現象≫

     チョット突飛な事をいきなり書きますが、【数そのモノ】の十進法の自然数【0 1 2 3 4 5 6 7 8 9】の桁表示で観る【数そのモノ】は、カオスを内に秘めたコスモスなのである。
     これは一次元・二次元・三次元のカオス状態の[数]をコスモスするのに[セルフコンシステント]な[自己無撞着の摂動方程式]が【数そのモノ】の四則演算を創っている。

     したがって、次元ごとの【1】は、カオス表示のヒエラルキー構造で観ることに生る。
     西洋数学の成果の【超越数】(e π)、虚数(i『動的作用を持つ』)そしてオイラーの等式で表現でき、カオスとコスモスの双対性に生っている。

     自然数は、次元の繋がりを[保型]した『縮約(縮退)自然数』と観る。

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