低温調理器のおすすめランキングTOP5紹介!1ヶ月の電気代も紹介

家にいながらレストランさながらの「柔らかくて美味しいお肉」を食べることができると話題の『低温調理器』。

最近では色々なメーカーが低温調理器を販売しており、携帯と連動しているものなど各々特徴があります。

しかし、低温調理器を初めて購入する方はどの低温調理器を選べばいいのか分かりませんよね。

そこでこの記事では、低温調理器のおすすめランキングをまとめました!

気になる低温調理器を使った場合の1ヶ月の電気代もご紹介するので、ぜひチェックしてみてください♪

低温調理器おすすめランキング

最近では様々なメーカーが低温調理器を出していますが、その中で人気が高くオススメの低温調理器をご紹介していきます。

売れ筋や口コミ、他の方の記事を参考にランキングを作成しました。

また、実際に購入してみて使ってみたレビュー記事も紹介しています。

ぜひ低温調理器購入の参考にしていただければと思います。

おすすめランキング1位 BONIQ ボニーク

詳細情報
価格 21,384円(税込)
タイマー設定 1分~99時間59分
温度設定 5~100℃
消費電力 800W(最大)
対応水量 5~15L
スマホとの連動 有り
留め具の種類 ネジ式
コンセント 日本仕様
サイズ 37×6cm(長さ×幅)
重さ 1.2kg
電源コード長さ 1.5m

『BONIQ(ボニーク)』は、クラウドファンディングを通して誕生した低温調理器です。

そして、実際に私が購入して使ってみた低温調理器でもあります!

簡単に真空低温調理法ができると話題の『低温調理器BONIQ(ボニーク)』。 バラエティ番組や雑誌などで度々取り上げられているので、「知って...

低温調理された美味しい料理が一般家庭にも広がり、身近な調理器具になることをテーマに作られたのがBONIQ(ボニーク)

海外製の低温調理器が多い中、BONIQはもちろん安心の日本製品です。

海外製の低温調理器だと、こんな問題があります。

・説明書の日本語翻訳が分かりづらいことがある
・コンセントの変換アダプタを購入しないといけない

しかし日本製品なら説明書も分かりやすく、初心者の方でも安心して使えるのが良いですね。

多くの料理店でも使用されているBONIQは、料理好きの人でも料理の苦手な人でも、美味しいプロの味が楽しめます。

出力は800Wと、他と比べ少々低めですが、一般家庭用としては十分お使いいただけます。

さらにコードが1.5mもあるので、少々コンセントから離れたところでも使えるのは嬉しいポイント。

低温調理器としては珍しく、ブラックとホワイトのカラーバリエーションがあります。

値段は少々高めですが、日本製でPSE認証もしっかり取得済みと安心して使えるため、選ぶ価値ありです。
BONIQの公式サイトはこちら

おすすめランキング2位 Anova Culinary Anova

詳細情報
価格 17,455円(税込)
タイマー設定 1分~100時間
温度設定 25~99℃
消費電力 800W
対応水量 最大18.9L
スマホとの連動 有り(Bluetooth)
留め具の種類 ネジ式
コンセント 海外仕様
サイズ 36.8×6.98cm(長さ×幅)
重さ 約1.1kg
補足 コンセント変換アダプターが必要

低温調理器と言えば『Anova(アノーヴァ)』と言えるほど有名な低温調理器。

海外製品のため、全て英語なのが少し不安に思う方もいらっしゃるかもしれません

しかしAnovaは「使い方がとても簡単」という声も多く、その点が海外製でも人気の理由なのでしょう。

それでも不安な方は、使用者が多い機種なのでネットで検索すれば使い方の詳しい情報が沢山出てくるのも嬉しいポイント。

さらにAnovaはスマホと連動して、どこからでも遠隔操作ができるため、数ある低温調理器のなかでも高い人気を集めています。

料理に時間があまり当てられない、忙しい共働き家庭などにも特にオススメできる低温調理器です。

おすすめランキング3位 Razorri 低温調理器 RZ-08

詳細情報
価格 9,999円(税込)
タイマー設定 99時間59分
温度設定 最大90℃
消費電力 800W
対応水量 6~15L
スマホとの連動 無し
留め具の種類 クリップ式
コンセント 日本仕様
サイズ 約45×11cm(長さ×幅)
重さ 約1.3kg

スタイリッシュカッコイイデザインコスパの良さから大人気の『Razorri RZ-08』。

Anovaは高くて手を出せない人が、このRazorri RZ-08を購入するパターンが多いようですね。

ボタンの数が少ないので、直感的に使うことができて操作は簡単。

最高温度は90度までですが、低温調理ではそこまで高温を使わないので心配いりませんね。

さらに電源は日本仕様になっているため、変換アダプターは無くても使えるのが嬉しいポイント。

そして品質が良いのに約1万円と値段が手ごろなのも人気の理由ではないでしょうか。

機能、値段、デザインが全て整っており、バランスの良い低温調理器なので初心者にもオススメです。

おすすめランキング4位 マスタースロークッカー

詳細情報
価格 9,698円
タイマー設定 1分~99時間59分
温度設定 25~99℃
消費電力 850W
留め具の種類 クリップ式
コンセント 日本仕様
サイズ 約36×9cm(長さ×幅)
重さ 約1.1kg
電源コード長さ 1.2m

サンコーの『マスタースロークッカー』は、なんと1万円を切る手ごろさ。

安いからといって品質が劣るわけではなく、とてもコスパがいい低温調理器です。

・大きな取っ手が付き
・約1.1kgと軽い
・数値が見やすい大きなディスプレイ付き

というような使いやすい工夫もされています。

また、ディスプレイが鍋の外側に来るよう設計されているので、湿気の影響を受けないのも嬉しいですね。

安心の日本製でコンセントもしっかりと日本仕様になっているので、変換アダプターは必要ありません。

ただ、電源コードが1.2mと少々短い点に注意が必要かも。

おすすめランキング5位 Razorri 低温調理器 RZ-09

詳細情報
価格 12,600円(税込)
タイマー設定 1分~100時間
温度設定 99℃まで
消費電力 1100W
スマホとの連動 有り(Wifi)
留め具の種類 クリップ式
コンセント 海外仕様
サイズ 約44×11.5cm(長さ×幅)
重さ 2.38kg
補足 コンセントを変換する変換アダプターが必要

スマホと連動する低温調理器をお探しなら、『Razorri RZ-09』がオススメです。

アプリをダウンロードし、Wifiを通してスマホからタイマーや温度などが設定ができます。

ですので、隣の部屋から他の作業をしながら設定することもできるのです。

レシピも牛肉・卵・鶏肉・シーフード・豚肉・ラム肉・野菜と豊富。

出力も1100Wとパワーがあるので、短時間で温めることも可能です。

写真で緑に光っている部分は、その時の状態で変わります。

予約中 → ブルー
稼働中 → グリーン
調理完了 → レッド

また、高級感のあるスマートなデザインなので、キッチンに置いたらインテリアとしても活躍してくれます。

 

低温調理器を使用した1ヶ月の電気代は

便利な低温調理器ですが、気になるのは電気代でしょう。

簡単だからといって毎日使った結果、「1ヶ月の電気代が倍以上に跳ね上がっていたなんてことになっていたら笑えませんもんね。

そこで今回は、『BONIQ(ボニーク)』の低温調理器を毎日使った場合の1ヶ月の電気代を調査してみました。

簡単に真空低温調理法ができると話題の『低温調理器BONIQ(ボニーク)』。 バラエティ番組や雑誌などで度々取り上げられているので、「知って...

調査した結果、ボニークを「1時間」使った場合の電気代は「約8円」でした。

低温調理器を使った「調理時間」は1時間が多いので、1日の使用電気代は8円と考えましょう。

1ヶ月毎日使うとして、「30日×8円=240円」

低温調理器を毎日使ったとしても、電気代はたったの240円しかかからないことが分かりました。

それを1年間続けたとしても2,880円です。

さすがに便利な低温調理器でも毎日は使わないと思うので、今計算した金額よりもっと電気代はかからないでしょう。

1ヶ月の電気代がいくらぐらいかかっているか分かるのって、低温調理器を使うにあたって安心できますね。

今後はもっとたくさん低温調理器を使おうと思います。

 

まとめ

低温調理器のおすすめランキングと低温調理器を使った1ヶ月の電気代も紹介しました。

今回オススメした低温調理器はこちら。

『BONIQ(ボニーク)』
『Anova(アノーヴァ)』
『Razorri RZ-08』
『マスタースロークッカー』
『Razorri RZ-09』

値段や機能は低温調理器によって違うので、ご自身にあった低温調理器をぜひ購入してくださいね♪

低温調理器を使った場合の電気代はおすすめランキング1位の『BONIQ(ボニーク)』の場合、「1時間8円」

「30日×8円=240円」なので、低温調理器を毎日使用した場合の1ヶ月の電気代は「240円」です。

低温調理器はタイマーをセットするだけで、レストランのような美味しい料理をご家庭で召し上がれます。

新築祝いや結婚祝いなど、プレゼントにも喜ばれること間違い無いでしょう。
BONIQの公式サイトはこちら

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