教科書の捨て方や処分方法まとめ!大学や専門学校のは買取がお得!

小学校、中学校、高校、そして大学と、新しい教科書は毎年増えていきます。

気づいたら棚や物置に昔の教科書がどっさり。

捨てようと思っても捨て方がわからずとりあえず放置してしまっている方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、教科書の捨て方や処分方法を詳しくご紹介します!

また、大学や専門学校の教科書であればゴミに捨てるよりも、お得な「買取」についてもご紹介していきます。

 

教科書の捨て方・処分方法

教科書の処分方法は、「古紙」か「資源ごみ」で回収してもらいましょう。

回収の方法は自治体によって違いますが、処分にはおもに2パターンあります。

・ゴミ捨て場に出す
・古紙回収業者に連絡する

教科書は基本的には「古紙」の区分で、新聞や雑誌などと同じ区分になります。

しかし、自治体によって「古紙」ではなく「資源ごみ」の場合もあるため、お住いの自治体に確認するのがベストです。

ちなみに、ノートやプリント類も古紙で出してOK。

ノートやプリントを古紙で出すのに抵抗がある場合、見られたくない部分だけ破って可燃ごみに出すというのも1つの手です。

教科書はきっちりと縛って捨てる

教科書を捨てる時に注意していただきたいのが縛り方です。

基本的には上の画像のように十字に縛って出します。

1.1本の紐で数字の「4」を作る。
2.「4」を作った時に、紐が交差している部分に教科書を載せる。
3.「4」の横に長い線の端を、4の左の角に下からすくうように通す。
4.通した紐を、「4」の縦下に向かって伸びている紐とで結ぶ。

きつく縛らずゆるゆるに縛ると、業者さんが回収する際に紐がほどけてしまったり、本が抜け落ちてしまう場合があります。

なので、回収業者さんに迷惑をかけないよう、紐は十字にきつく縛ることを心がけてください。

 

教科書の名前が書いてある部分はどうするの?

教科書を捨てたり、処分する際に気になるのが”名前の部分“。

誰かに自分の教科書だとバレるのってちょっと恥ずかしいですよね。

なので、教科書を捨てる時に名前の部分をどうしてるのか、調べてみました。

教科書の名前の部分はどうしてる?

・マーカーで黒く塗りつぶす
・ハサミで名前の部分を切り取る
・宛名消しスタンプを使う

調べてみると、以外に名前を消さない派も多い事がわかりました。

消さない派の方々は、他の雑誌に教科書を挟んで見えないようにしていました。

教科書には住所や電話番号が書いているわけではないので、名前だけなら知られてもいいという意見がありますね。

 

教科書を捨てるタイミングはいつ?

教科書の捨て方も問題ですが、みなさん気になっているのが「教科書の捨てるタイミング」じゃないでしょうか。

調べてみると、一番多かったのは「1学年前の教科書類だけ一応取っておく」という意見。

小学校から中学校に上がる際には、小学校の教科書類は全て捨てても良さそうです。

高校に上がる際も同様ですね。

そして2番目に多かった意見は、「学年が1つ上がるとすぐに捨てる」派です。

1学年前の教科書は取っておいても結局見返さないという理由で、すぐに捨てているそうです。

少し勇気がいる気がしますが、棚や物置がスッキリしていいかもしれませんね。

しかし、「地図帳」や「社会」「公民」「歴史」など、大人になって見返すととても勉強になるようなものは取っておいてもいいかもしれませんね。

 

教科書は買取してもらえるの?

教科書を処分する際に、少しでもお金になってくれたら嬉しいのが本音。

小中高の教科書は残念ながら買取の可能性は低いですが、大学や専門学校の教科書は買取の需要があります。

そこで、オススメだと思った「教科書買取サイト」をご紹介したいと思います。

【教科書買取専門店】テキストポン

「テキストポン」さんでは、以下の教科書を対象に買取を行なっています。

・大学教科書
・専門書
・医学書
・歯学書
・薬学書
・専門学校教科書

買取後はリサイクルを行い、今必要としている大学生の方に安くお届けすることを目的とされています。

だから、一冊一冊丁寧に査定して買取してもらえるというわけなんですね。

さらに「テキストポン」さんのオススメポイントはこちら。

オススメポイント

★ラインマーカー・書き込みしててもOK
★表紙カバーが無くても買取してもらえる
★10冊以上売ると送料無料
★会員登録不要

さらに「テキストポン」さんは教科書の高価買取に自信があります。

教科書の高価買取できるのは、こんな理由がありました。

◆高価買取の理由

①教科書買取専門店だから高価買取
・・・教科書専門のスタッフだから教科書・専門書の価値が分かる。その為安心査定、高価買取。

②店舗運営費・人件費を抑え買取価格に反映
・・・全国に店舗を持たずインターネットでの買取・販売を中心に行っているため、テナント料や人件費を抑えることが可能に。大型古書店に比べてその分高価買取を実現。

③お客さんの協力で、買取価格アップを実現!?
・・・教科書を入れる段ボール箱をお客様にご準備いただくことで、買取価格アップを目指しています。

大学の授業で使われる教科書は、専門家によって作られた「専門書」。

しかも普通に大学の教科書を買おうとすると結構な高値です。

そのため、大学や専門学校の教科書は需要があり、買い取ってもらえるという訳なんですね。

なのでただ処分するのは勿体無いので、少しでもお金になる「買取」をしてもらうことをオススメします。

▼テキストポンさんに教科書の買取をお願いしたい方は、こちらから。
 

 

まとめ

教科書の捨て方や処分方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

教科書の処分方法は自治体によって変わりますが、「古紙」か「資源ごみ」で回収してもらいましょう。

同じく回収の方法は自治体によって違いますが、2パターンあります。

・ゴミ捨て場に出す
・古紙回収業者に連絡する

そして、大学や専門学校の教科書は「買取」してもらう方がお得です。

「テキストポン」さんのオススメポイントはこちらの4つ。

★ラインマーカー・書き込みしててもOK
★表紙カバーが無くても買取してもらえる
★10冊以上売ると送料無料
★会員登録不要

他社さんだと、教科書に書き込みしてると買取不可の場合が多いです。

しかし、「テキストポン」さんでは書き込みしてても、表紙カバーがなくても買取してもらえるのでオススメというわけです。

家に使わない教科書があったら、ぜひ処分か買取してもらいましょう。

その際は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。

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