友だちの作り方とコツを紹介!人見知りやコミュ障ならではの方法

新しいクラス、新しい学校、新しい職場。

生きていくうえで避けて通れないのが「人とのコミュニケーション」。

ですが、人とのコミュニケーションがとにかく苦手!という人見知りやコミュ障の方も多く、

友だちってどうやってつくるんだっけ?
コミュ障だから絶対友だちとかつくれない
そもそも一人でもいれるし…

という不安や諦めを抱えているかもしれません。

このように今では記事を書いている私も以前は重度の人見知り・コミュ障で悩んでいた時期がありました。

そんな方々にぜひ知っていただきたいのが、今回ご紹介する‟友だちの作り方のコツ”です。

自分は人見知り・コミュ障だから・・・と友だち作りに奥手になっている方は、一つの事例として参考にしてもらえたらと思います。

友だちの作り方やコツを抑えておけば、少しずつ人見知りもコミュ障も気にならなくなると思いますよ!

 

友だち作りのきっかけとは?

人見知りやコミュ障と言われる方でなくとも、友だちの作り方は悩むものだと思います。

友だち作り方やコツは様々ですが、まずは例をいくつかあげてみると・・・

  • 授業でグループになる
    ⇒相談しあいながら課題を進めていくため、強制的に会話が必要になる
  • SNSでつながる
    ⇒SNSだと対面ではないのでお互い緊張せずスムーズに仲良くなれる
    部活動が一緒→部活は目標が同じなので、結束力が付きやすい
  • 席がとなり(または前後)
    ⇒移動教室に一緒に行きやすい
  • 共通の知り合いがいる
    ⇒共通の知り合いのことを話題にしやすい
  • スマホゲーム
    ⇒一緒にゲームを楽しめる

などなど。

これらのように友だちの作り方やコツはたくさんありますが、自分から話しかけれないとなかなか友だちには発展しませんよね。

そんな方は次にご紹介する

相手から話かけてもらう方法

こちらのテクニックを試せるものは試してもらえたらと思います。

相手から話しかけてもらう方法

人見知りやコミュ障の方の最大の壁は、「自分から人に話しかけること」ではないでしょうか。

そんな方が友だちを作る時のコツは、相手から話かけてもらうこと!

人から話しかけてもらうためのテクニックやコツをいくつか紹介しますので、自分は「人見知り・コミュ障」という方は実践してみてください。

人気のスマホゲームをやる

スマホゲームは、昨今ではプレイをしていない人の方が少ないです。

ですので、近くの人から話しかけてもらいやすいのは最近ではスマホゲーム。

特に多くの人がやっているようなスマホゲームはおすすめです。

あなたが休み時間にスマホゲームをしていると、そのゲームに興味を持っている人でその人がコミュ障でなければ話しかけやすい対象として見られる可能性が上がります。

「何のゲーム?・何レベル?・持ってるモンスター見せて!・最高記録は?」

などなど。

YouTubeを見る

YouTubeも先ほど紹介した「スマホゲームをきっかけに友だちを作る」と同じような原理です。

好きなアーティストやお笑い芸人、アニメ、ユーチューバーなど自分の好きなものを見ているといいかも。

ここで注意しておかなければならないのは、両耳にイヤホンをつけないこと。

両耳にイヤホンをつけていると、せっかく相手が話しかけてくれていても聞こえませんからね・・・。

片耳だけイヤホンをつけるなど、話しかけても大丈夫という姿勢を取るといいですね。

部活動に入る

部活動は、自分が興味を持っている分野で、さまざまなクラスの人と接することができる貴重な時間です。

共通の趣味や興味を持っているだけで、友だちになれる可能性は一気に高まりますし、そもそも会話が必要な場面が多いので、きっかけ作りにはなります。

それでも自分から話しかけに行くのは気が引ける方は、少し個性的なグッズを買ってみてはいかがでしょうか。

例えばグローブやラケット、シューズなどがありますね。

個性的なものを持っていると、必ず相手の目をひきますので、話しかけてもらえる確率がグッと上がりますよ。

授業での貸し借りや宿題を見せる

授業では、一見友だちになるきっかけがないように思えますが、そんなことはありません。
 

  • 近くの人とグループになり、協力して課題を進めていく
  • ノートや教科書の貸し借り
  • 宿題の見せあい
  • テスト範囲の確認

など、たくさんのきっかけがありますよ。

相手から話しかけてもらう方法は、まずしっかりと授業中ノートをとることだと思います。

そうすると・・・

・あの子(人)はいつもしっかりノートをとっている
⇒あの子(人)にノートを見せてもらえば間違いない
⇒あの子(人)は頼れる存在だ・・・

というようになり、友だちに発展することとなるでしょう!

周りから頼られる存在になるということは、宿題やテスト範囲の確認など、こちらの方も自然と頼られてきます。

少し大変かもしれませんが、相手から話しかけてもらうためには乗り越えなけれなならない山かもしれません。

 

話しかけてもらうために重要なこと

話しかけるのが苦手な場合は、話しかけてもらえることが必要になります。当たり前ですね。

ただ、話しかけづらいと思われると、話しかけてもらうことすらしてもらえません。

周りの環境に一人はいないでしょうか?話しかけにくいなと思う人。

その人の周りだけどんよりしている・・・
ずっと起こってそうな雰囲気を出している・・・
なんかキモい・・・

そう相手に思われたら、自分では仲良くしたくても相手から話しかけてもらえる可能性は減ってしまいます。

ですので、少しでも相手から見て話しかけやすいと思ってもらうことが重要です。

では、話しかけやすいと思ってもらうためにはどうすればいいのか?

今すぐできる簡単な方法としては

背筋を伸ばす
口角を上げる
服装に気をつける(清潔感)

背筋が曲がっていると暗いイメージを与えてしまいますし、口角が下がっているよりも上がっている方が明るく見えますね。

服装もダラッとした服装よりもピシッとした服装のほうが印象が良いです!

理想は髪型なども清潔感があるような髪型にするのがいいですね。

こうやって周りから見た自分を客観視して、できるだけ話しかけやすい雰囲気を出すように心がけてみるといいですよ。

明るい人の周りには明るい人が集まり、暗い人の周りには暗い人が集まる
(そもそも人は集まりにくいのではないかと)

ぜひ意識してみてください!

 

まとめ

以上、友だちの作り方のコツについてでした。

人見知りやコミュ障の友だちの作り方とコツをご紹介しましたが、一番大事なことをお伝えします・・・

それは、話しかけてもらえた時に、笑顔で答えることです。

せっかく話しかけてもらった時に暗い顔や怒った顔をしていたら、先ほどお伝えしたように何だか話しずらいですし、今後はあまり話しかけてくれなくなってしまいます。

それも根拠があって、人の第一印象を決める要素で、顔(表情)が55%も割合を占めるという研究結果が出ているんです。

笑顔は人とのコミュニケーションにとってとても大事なものです。

人見知りやコミュ障だから・・・と、友だちづくりを諦めてしまってはもったいないです。

今回紹介した「友だちの作り方とコツ」は少し限定的なものが多いかもしれませんが、応用すれば可能性は無限大。

自分だけの、自分に合った友だちの作り方やコツを発見するのも、人見知りやコミュ障を克服するきっかけになるかもしれませんよ!

おまけ

今回記事を書くに至ってコミュニケーションの本や友だちの作り方の本をいくつか読んでみましたが、気になる方におすすめしたいのは

弱キャラ友崎くん

というライトノベル(小説)でした。

漫画も1巻2巻と発売しているので、こちらの漫画版でもいいですね。

簡単に説明すると、人生をクソゲーと思っている主人公が、クラスメートのパーフェクトヒロインに弱キャラから強キャラに変えてもらうという内容。(ラブコメ)

この弱キャラから強キャラに変わるための方法というのが友だちの作り方やコミュニケーションアップにすごく参考になると思いますよ!

電子書籍もあり、動画配信サービスからポイントを使えば安く読むこともできますので、興味があればチェックしてみてください。
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